BI ツール入門

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SSAS でのディメンションの作成

BI では、調査対象となるデータ(これをメジャーとかファクトといいます)を、 どのような観点で見るか、ということも大事です。

そういうとちょっと小難しいように感じられるかもしれませんが、これは普通に行なわれていることです。

例えば、支店別売上高、製品別コスト、日毎・営業担当者毎の受注件数など、 何かを評価するに当たって、何々別にみる、ということを日常的に行なっていますよね。

こういった何々別に物事を確認する、何々という切り口でデータをみる、というとき、 その切り口のことを BI ではディメンションといいます。

SSAS ではディメンションを定義しておき、特定のデータを素早く確認できるようになっています。

まず、ディメンションを定義するに当たって、スタースキーマの外にあるテーブルの名前を変更し、"Dim" という先頭時を付けておきましょう。

今回の場合は Employees テーブルと Customers テーブルをそれぞれ、DimEmployees、DimCustomers というテーブル名に変えておきましょう。

変更後は次のようになりました。

"Dimensions" で右クリックして "New Dimension..." を選択します。

するとディメンションウィザードが起動します。

今回は Employees テーブルと Customers テーブルからディメンションを作成するので、"Use an existing table" を選び次へ。

"Main table" として "DimCustomers" を選択して、そのキーが含まれていることを確認して次へ。

属性として、ここでは会社名をレポートに表示したいと考えているので "Campany Name" を追加します。

こうして Customer ディメンションができました。

同様にして Employees テーブルから Employee ディメンションを作成します。

プロジェクトの "Dimensions" フォルダーの下にも追加されているのがわかります。

ディメンションが定義できたら、いよいよキューブを作成できます。

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