SQL Server Analysis Service (SSAS) によるディメンションの定義、キューブの作成

ここまでで、SSDT ソリューションを用意し、 SSIS プロジェクトを追加

さらに SSIS プロジェクトにワークフローを定義しました。

ここでいよいよ、SQL Server Analysis Service (SSAS) にデータを取込み、 いわゆるデータ分析用のデータウェアハウスを構築します。

具体的には、今回はレポートを作成するデモを行なっているわけですが、 そのレポートに利用するキューブを作ります。

では早速 SSAS のプロジェクトを作成しましょう。

  1. SSAS プロジェクトの作成とデータベースコネクションの作成
  2. データソースビューの作成
  3. SSAS でのディメンションの作成
  4. SSAS でのキューブの作成
  5. SQL Server Management Studio で SSAS に接続する